子供の時の感性、大人になっても大切にしたい事。

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今、雨が降っています。

ぽつぽつ
というよりは、
さーさー
てな具合に。

雨音を聞いていると物思いに耽ったりします。
この雨をあそこで見てみたいとか、
あの本が読みたいとか、あの映画が観たいとか…

雨は少し感性を膨らませてくれます。


子供の頃は誰しも豊かな感性を持っていたとよく言われます。

雨が降っている日に公園にあるブランコを見た子供が
『ブランコさん雨に濡れてかわいそうだね。』とか

色付きの石けんが泡立つのを見て
『どうして泡立てたら白くなるの？』とか

子供の時は好奇心も旺盛で何でもかんでも自分の中に取り入れようとします。

子供はすごいです！
自分の成長の為にいろんな知識を得ようとします。
だからとても些細なことに興味を抱き、それに深く触れようとするのです。

大人になると変なしがらみやプライド、めんどくさいや意味ない…
いろんな言い訳で目の前にある必要性の高いものしか視野にいれません。
何でも表面的に見てしまいます。

うーん、これってなんかもったいないですよね。

ですから僕はそんな大人になりたくないです。

今は小さな時の僕より融通がききます。
興味の持った事は自分の力で行動できますし、疑問に思った事は自分の力で解決できます。

これってすごい幸せですね！

これからは自分の感性をもっと磨いていきますよ！

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タグ：大人 子供 感性 映画 読書 雨